FK


排水ゼロ プロセス


FKはA型とB型の2種ございます。
FKはA型とB型の2種ございます。

ecoへ歩む現代社会のニーズに添う。

より環境へ配慮する、今まで10から3を得ていたのを同じ10から6も7も得る。

より効率よく、より多くを得る。

逆浸透膜の能力維持。

逆浸透膜は非常にデリケートな製品です。ですがそれを守れば優秀な製品です。

高パフォーマンスを持続させる。

安全への配慮。

逆浸透膜浄水器は濃縮水の処理を『破棄・排水』で行っていますが、その方法が主に排水口を加工しそこへ逆浸透膜カートリッジを連通させて行っています。

先進国でも排水管からの汚染は懸念されています。安全な水を得る装置に排水管からの汚染はあってならない事です。

更なる安全の為に。

全てを求めて選んだ方法は『循環』です。

『革新』を想って創りました。

20世紀は石油をめぐる戦争、21世紀は淡水をめぐる戦争。

この様に言われるほど淡水資源は乏しい。

FKは水道代の節約に繋がります。ですがそれを求めた訳ではありません。

他国にとって水道代の節約は確かに求められます、ですがFKが求めるのは自然との共存、その再認識です。

FKは使用者への更なる安全と、限られた中からより多くを得ながらも能力を維持する。

高パフォーマンスの持続を目的とした部品です。

FKは従来ある逆浸透膜浄水器に取り付け可能です。

排水とは、排出するから排水と呼びます。

FKプロセスを用いる逆浸透膜浄水器は排水という概念はありません。

排水ゼロを推奨します。

今まで排水として捨てていた水は、RO水を生産した際に逆浸透膜に透過出来なかった水以外の物質が濃縮された水です。

それは、浄水過程を終えた浄化水でもって成った濃縮水です。


飲料水と生活雑用水は別。

飲料水はRO水を存分にご利用下さい、生活雑用水には循環水を。

濃縮循環水は浄水過程を終えた水質で成ります。




お皿洗い等にお使いになる水はどの様な水ですか。

生活雑用水をお使いする際に開口するシンクの蛇口から、循環水は原水と混合して吐水されます。


※FKの能力を最大使用するには加圧ポンプを使用下さい。





FKの思想は賛同いただいてます。


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